SSブログ

よろずや「青眉のひと」 [その他]

すごかった。

いろいろすごくて何から書いてイイか分からなくなるくらい。

まず、舞台が能楽堂。

上瀧さんによると重要文化財らしく汗も落としてはいけないとか。
雰囲気が良くて、歴史好きな人には堪らない雰囲気だと思います。

ええ柱でした(笑)


題材が日本画家の上村松園。
大好きな画家なので楽しみにしてたんですけど、その人生を知ると絵の深さが増すように感じました。

「おおきに」と「お母さん」という言葉がものすごく印象に残りました。


ちょっと笑うところもあり、思いがけず泣いてしまったり、題材・演出・役者、全てが素晴らしかった。

上瀧さんはもちろん素敵でした。
男前で!
ちなみに松園の三番目の師匠、竹内栖鳳(せいほう)の役。
松園役の竹田朋子さんと特にお母さん役の山本香織さんがすんごいよかった!
綺麗なんです。
京都弁も所作も雰囲気も。
古きよき日本美人って感じで。


観られなかった方に朗報!
このお芝居、なんとDVDが出るそうです!
買わねば!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。